メディアアンビシャス

メディアよ大志を抱け

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2015 年 11 月 2 日

メディア・アンビシャス大賞2015募集要項を発表

今年もメディア・アンビシャス大賞の候補推薦と選考の時期が巡ってきました。
安倍政権の政治手法は目を覆いたくなるほどに強権的で破壊的です。その手法を映したように、社会そのものも荒れ始めていると感じる毎日です。こんな時こそ、新聞・テレビなどマスメディアの報道が注目されます。ジャーナリズム精神を発揮し、いま日本の社会で何が起きているか、その実態を丁寧に報道してほしい。これが誰しもが求めるメディア像でしょう。
メディア・アンビシャスは6年前、私たちが日ごろ読み見る新聞・テレビの報道の中から優れた作品を選び・たたえることを通じて、市民の側に立つ「優れたジャーナリズム活動をしてほしい」という願いを込めてスタートしました。「メディア・アンビシャス大賞」の選考と表彰はその一環です。
メディア・アンビシャスの活動は地味なものですが、メディ関係者にも知られるようになり、表彰には東京などから自費で札幌へ駆け付ける受賞者もいます。記者・デイレクターなどに真に喜ばれる市民賞としての定着がある一方で、市民の側に立つジャーナリストの孤立の表象とも感じています。
そして、先に述べた安倍政権の情勢の下、マスメディアに不審を抱かざるをない状況も確かに起きています。それだけに今回の選考と表彰は、メディア・アンビシャスの活動は細々としたものではあっても、その真価は一層問われていると思います。しかし、大賞候補の応募数は減少傾向にあります。また、毎月第3火曜日に設けている例会参加の会員も固定化が見られるのが実際です。
会員の皆さんには今一度、メディア・アンビシャスの意義に注目していただき、さらに、市民の側に立つジャーナリズム実現の1歩として大賞への候補推薦をよろしくお願いします。

メディア・アンビシャス大賞2015募集要項(2015年11月1日)
<選考対象期間>2015年1月1日~12月31日(原則)
<部門>◆活字(新聞、週刊・月刊誌ほか)
◆映像・音声(テレビ、ドキュメンタリー、ラジオ)
<第1次締め切り>12月15日
※12月20日(日)特別例会として第1次審査を行い、候補作品の整理をします。追加推薦も可能ですが、ホームページへのアップ作業のため、ご協力ください。
<最終締め切り>1月5日
※第2次審査(日程下記)まで、候補追加および候補復活は可能です。

<応募方法>
◆活字
①タイトル、掲載日、掲載紙・誌名をメール送信(記事などの有無を明記)
②郵送(切り抜きも可。コピーはA3。連載は2-3回分を参考に)
③PDF化の可能な人はPDFでメール送信
④例会への直接持ち込み
◆映像・音声
①タイトル、放送日、放送局名をメール送信(録画・録音の有無、視聴時間を明記)
②DVDまたはCDを郵送
③例会への直接持ち込み

※応募作品について推薦文(100字以内。短くても可)を添えてください。
※氏名、問い合わせ先を明記してください。
※応募の方法はいずれでも結構です。

<応募先>メーリングリストへ投稿もしくは世話人宛郵送、例会に持参など
<選考方法・日程>
※12月20日(日)午後       第1次審査(候補整理と絞り込み)
※1月10・11日(日・祝)   第2次審査(映像上映及び活字審査)
※1月24日(日)最終審査及び各賞確定
<表彰式>2月下旬
会場:愛生舘6階サロン(予定)

●推薦候補の状況及び資料を12月20日以降、ホームページに順次アップしますので、ご覧ください。

2015 年 10 月 13 日

10月20日(火)開催 メディア・アンビシャス10月例会のお知らせ

10月例会は「安保法制は市民革命? 学生やマスメディアの動き」をテーマに取り上げることにしました。
「安保法制」は残念ながら9月19日未明に成立しました。野党や憲法学者の大半が「違憲」として「憲法を無視した政治を行うことは独裁の始まり。戦争法案の撤回しかない」などと訴えてきました。その中では若者やママさんをはじめ、研究者、弁護士らがこれまでにない動きとして注目を集め、一部には新たな「市民革命」として評価する評論家などもいます。
一方、新聞やテレビが、どう報道してきたのでしょうか?法案の問題点や反対運動などを含めて、的確に読者や視聴者が求めているものや、疑問にこたえてきたのでしょうか?
また「市民革命」としての萌芽が生まれ、発展していくのでしょうか?
議論の口火として、雑誌「創」11月号でメディアアンビシャスの代表、山口二郎法政大学教授をはじめ香山リカ立教大学教授、石田英敬東大教授3氏の座談会「学者の会とSEALDs学生」が掲載されておりますので、その座談会内容と、ある女子大での学生の意識調査をベースに、萩本が問題提起を兼ねて、感想を披露します。
出席される会員の方には、ぜひ新聞記事などを持参いただき、活発な論議を一緒にしましょう!

日 時:10月20日(火)午後7時より
場 所:愛生舘ビル6階「貸会議室」(自由学校「遊」の向かい)
(中央区南1西5北西角、市電沿い)
参加費:500円(学生会員無料)

2015 年 9 月 9 日

9月15日(火)開催 メディア・アンビシャス9月例会のお知らせ

今回は地元テレビ局2局が、戦後70年を意識して制作したドキュメンタリー2本を見て意見交換します。

日 時:9月15日(火)午後7時より
場 所:愛生舘ビル6階「貸会議室」(自由学校「遊」の向かい)
(中央区南1西5北西角、市電沿い)
内 容:ドキュメンタリー番組2本上映(詳細は後述)
参加費:500円(学生会員無料)

*上映ドキュメンタリーは次の2本です。

1、どさんこドキュメント2015 終わらなかった戦争~70年目の証言~
「これが最後です さようなら」(STV制作)
1945年8月20日、日本人が住む樺太・真岡町にソ連軍が侵攻。真岡郵便局で電話交換手として働く17歳から24歳の女性9人が集団自殺した。共に働いた人、電話で最後の声を聞いた人の証言も交えながら、このできごとを追う。

2、HBC戦後70年スペシャル
「幻の札幌五輪~戦火に散ったジャンパー~」(HBC制作)
1940年2月には札幌でアジア初の冬のオリンピックが、夏は東京でのオリンピック開催が決まっていた。しかし、日中戦争の悪化で開催を返上。幻となった札幌オリンピックの代表候補と期待されていた小樽出身のスキージャンパーは、学徒出陣で特攻隊員となり沖縄沖で散った。東京オリンピックの準備が進み(ばたついているが・・・)、再度の札幌冬季オリンピックの誘致に向けた動きがある中、現政権の向かおうとしている方向への懸念が渦巻く「今」と重ねあわせながら見ずにいられない。

2015 年 7 月 13 日

7月21日(火)開催 メディア・アンビシャス7月例会のお知らせ

7月例会は「安保法制への新聞、テレビの報道」をテーマを取り上げることにしました。
 閣議決定に基づく「安保法制」は国会に上程され、現在衆議院の特別委員会で審議されていますが、15日にも強行採決が噂されています。政府は、国を守るためには集団的自衛権は必要だ、国際貢献のためには自衛隊派兵が必要だ、と言っています。
 一方、野党や憲法学者の大半が「違憲」として、「憲法を無視した政治を行うことは独裁の始まり。戦争法案の撤回しかない」などと訴えていますし、若者や弁護士らをはじめとして「戦争法案」成立阻止などを訴える反対運動が盛り上げっています。
 さらに8割近くの人たちは「依然として政府の説明が不十分」という世論調査の結果も出ています。それでは、新聞やテレビが、どう報道してきたのでしょうか?法案の問題点や反対運動などを含めて、的確に読者や視聴者が求めているものや、疑問にこたえているのでしょうか?これらの報道についての情報交換や報道の在り方を会員間で議論をしたいと思います。
 なお、議論の口火として、浅野元広弁護士に一連の報道についての感想を出してもらいます。また、出席される会員の方には、ぜひ新聞記事などを持参いただき、活発な論議を一緒にしましょう!なお、画像の持ち込みをご希望される方は事前にご連絡ください。

日 時:7月21日(火)午後7時より
場 所:愛生舘ビル6階愛生舘サロン(中央区南1西5北西角、市電沿い)
参加費:500円(学生会員無料)

2015 年 7 月 7 日

8月5日(水)開催 メディア・アンビシャス特別例会のお知らせ

当会世話人代表の山口二郎さんを囲む会を開きます。当日は山口代表に「東京の最近のメディア状況」について30分ほど報告してもらったあと、参加者と質疑応答する予定です。今回は特別例会として、参加者は事前登録制とします。

日 時:8月5日(水)午後7時より
場 所:愛生舘ビル6階愛生舘サロン(中央区南1西5北西角、市電沿い)
参加の事前登録は7月30日(木)までを厳守とします。早めのエントリーをお願いします。

2015 年 6 月 13 日

6月16日(火)開催 メディア・アンビシャス6月例会のお知らせ

6月例会は「沖縄問題」をテーマに、NHK番組の朝の定時番組「あさイチ」です。
その中で、5月28日午前8時15分から40分間放送された「もっと沖縄を知りたい!~アッキー・沖縄旅~後編」を取り上げることにしました。
放送内容は沖縄をタレントのアッキーが沖縄を訪問して、住民らにインタビューした番組で、辺野古基地なども紹介しています。まず、いまの沖縄を考えてみたい…、という狙いです。
先月の例会の席上、メディアアンビシャス大賞選考活字作品として「岩波の世界の臨時特別号no.868「沖縄 何が起きているのか」(2015.4.1発行)をご推薦頂いた会員の小川様に沖縄の現状などをお話していただきます。
また6月23日(火)に映画「圧殺の海 沖縄?辺野古」(藤本幸久、影山あさ子共同監督作品、109分)を北大南門まえの日本聖公会札幌キリスト教会で上映する実行委員会から新基地沖縄県民大会などを報じた沖縄タイムスと琉球新聞をお借りして回覧したい、と思います。
みなさんは、活発な論議を一緒にしましょう!

日 時:6月16日(火)午後7時より
場 所:愛生舘ビル6階愛生舘サロン(中央区南1西5北西角、市電沿い)
参加費:500円(学生会員無料)

2015 年 5 月 11 日

5月19日(火)開催 メディア・アンビシャス5月例会のお知らせ

本年5月例会は「ラジオの魅力を知って!」をテーマに、ゲストは株式会社STVラジオ プロジューサー、岩本芳修さんをお招きします。
岩本さんはラジオ番組制作一筋46年の“職人”。全国のラジオ番組でも長寿番組に数えられる「日高晤郎ショー」を企画、育ててきました。あす6月12日で74歳になられるにもかかわらず、現在も自分なりの思いを込めた番組を制作しています。一方、ラジオをはじめとするオーディオメディアにおける創造的表現の可能性を信じ、その発展に寄与しようとする人々の集まり、北海道ラジオの会会長としてもご活躍中です。
例会では岩本さん制作のラジオ番組をお聴きした後、岩本さんからラジオの魅力や、メディアとしての威力を語っていただきます。

日 時:5月19日(火)19:00より
場 所:愛生舘ビル1階会議室(中央区南1西5北西角、市電沿い)
参加費:500円(学生会員無料)
※例会テ―マの質疑応答などの後、岩本さんを囲んでざっくばらんに話し合う時間を持ちたい、と考えています。

2015 年 4 月 11 日

4月21日(火)開催 メディア・アンビシャス4月例会のお知らせ

今回は「フリートーキング」です。4月12日投開票の統一地方選挙と原発の行方、きな臭さを増すばかりの安保法制、さらに沖縄辺野古をめぐる政府と沖縄の対立…目を離せない問題続出の昨今です。そして、何より気になるのはこれらを日々報道するメディアの動向。そのメディアは朝日パッシングなどに見られるように、安部政権の大きな影に覆われているように見えます。とにかく、話すことはいっぱいありそうです。意見交換に、情報共有に、ぜひ参加ください。

日 時:4月21日(火)19:00より
場 所:愛生舘サロン(中央区南1西5 愛生舘ビル6階)
参加費:500円(学生会員無料)
※当日の進行では、最近、興味深かったり、気になった新聞記事やテレビ報道を皮切りに話を広げたいと考えています。積極的な問題提起をお願いします。

2015 年 3 月 4 日

3月18日(水)開催 メディア・アンビシャス3月例会のお知らせ

先日の表彰式・懇親会での受賞者との熱い やりとりを通し、メディア・アンビシャスの存在意義を再確認したばかりです。その余韻を保ちつつ、また、表彰式に参加されていない方は参加者の感想に触れるべく、どうぞご参加ください。(表彰式や推薦・投票方法等への不満・提言も歓迎です。)

日 時:3月18日(水曜日)19:00より
場 所:愛生舘サロン(中央区南1西5 愛生舘ビル6階)
参加費:500円(学生会員無料)
内 容:1、表彰式の総括・推薦方法などをめぐる議論
2、皇太子会見を新聞はどう伝えたか~朝日新聞「池上彰の新聞ななめよみ」をもとに、朝日と毎日を比較・議論

2015 年 2 月 14 日

2014年大賞表彰式を23日(月)に開催

「いま報道の現場から」報告と質疑

札幌・愛生舘サロンで

 

 昨今、民主主義を支える柱の一つであるはずのメディアが、あらゆる意味で危機の最中にあると痛感しています。1つ1つの事例研究だけでも膨大な論文の山ができそうですが、几帳面な検証・議論も不十分に時は流れています。そんな中でも、果敢に取材をする方々、それを勇気を持って番組・記事にする方々に、市民目線から拍手を送り賞状を贈呈する、これが私たち「メディアアンビシャス」の活動です。年に一回の授賞式、賞状を手渡すだけでなく、受賞者の皆さんからの報告、参加者との質疑も企画し、エールを送り、メディアの現況をめぐって論議を深める場を目指しています。多くの方のご参加をお待ちしています。

2月11日

日程:2月23日(月)

 

会場:愛生舘サロン(札幌市中央区南1条西5丁目、愛生舘ビル6階=南側の角)

 

スケジュール(予定):

(午後6時)映像部門大賞作品ビデオ上映

「揺れる原発海峡-27万都市 函館の反乱-」(5月、UHB制作上映)

     (午後7時)表彰式

     選考経過、受賞者スピーチなど

     (午後7時45分)「いま報道の現場から」

      大賞受賞者らからの報告および参加者との質疑

     (午後8時45分)終了見込み

 

資料代:500円