7月12日(月)開催 メディア・アンビシャス2010 7月例会のお知らせ

『がん患者 〜お金との闘い』 上映とディスカッション

日時:2010年7月12日(月) 19:00〜
(恒例の第3月曜が祝日のため、7月は第2月曜に変更)
場所:フリースペースATTIC (札幌市中央区南3西6長栄ビル4F)
セブンイレブン西側駐車場隣、daidaiというカフェが1Fにあるビル。
地図:http://www.a-yaneura.com/map.html
参加費:500円(例会資料代)

<ゲスト>
佐々木律プロデューサー

『がん患者 〜お金との闘い』 2010年 STV制作
ことし1月、ひとりのがん患者の女性が亡くなりました。金子明美さん、享年41。
金子さんは、がんと闘いながら、がん患者の治療費負担の問題を提起してきました。
手探りのがん治療は、医師が進める抗がん剤の投与に頼るのが現状です。しかし、この抗がん剤が生活を圧迫し、経済的理由で抗がん剤治療を諦める人もいます。
がん患者の間では、お金の話は「タブー」とされています。がんは自業自得と誤解されるのではないか、貧しい生活を知られてこどもがいじめられるのではないか…といった不安があるからだといます。がんをめぐる問題の中で、表面化しにくい患者の悩みが「お金」の問題なのです。
厚生労働省によると、がんは、日本人の2人に1人がかかるとされる「国民病」です。国は2年前に「がん対策推進計画」を作りましたが、患者が直面する経済問題には触れていません。がん保険も十分ではありません。
そうした中、金子明美さんは、発症後の貧しい生活をさらけ出して問題提起してくれました。
番組では、増え続ける医療費負担に無関心ではいられない現実を伝えます。

(佐々木律 プロデューサー)
1992年 STVアナウンス部入社
1998年〜 テレビ報道部勤務
【ディレクター作品】
「食卓の異変〜未来の子どもたちに何を残しますか」(04年)
「大地の選択〜遺伝子組み換え論争」(05年)他
【プロデューサー作品】
「鏡の中の夕張〜マチを追い詰めたもの〜」(07年)
「中国が日本を捨てる日〜食料自給率39%の贅沢」(08年)
「命の値段〜がん患者、闇の家計簿〜」(09年)

●会員制です。参加希望の方は、メディア・アンビシャスにご入会下さい。
年会費3000円(学生会員1000円)です(当日会場でも入会受付します)。
すでに会員の方は2010年度会員更新も当日承ります
問合せ:staff@media-am.orgまたはシアターキノ(011-231-9355)中島

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