9月19日(火)メディア・アンビシャス9月例会のお知らせ

9月例会は「長崎被ばく」をテーマに、NHKの番組2本を観ます。ETV特集「原爆と沈黙~長崎浦上の受難~」とBS1スペシャル「幻の原爆ドーム ナガサキ 戦後13年目の選択」です。

わが国に2発の原子爆弾が投下されましたが、実は広島はウラン型(リトルボーイ)、長崎はプルトニューム型(ファットマン)とまったく違う原爆です。なぜ違う型を?というのは原爆投下にまるわる謎の一つといわれています。
ところで、1945年8月9日当時、長崎市の人口は推定24万人で、長崎市の同年12月末の集計によると被害は、死者7万3884人、負傷者7万4909人、罹災人員:12万820人、罹災戸数1万8409戸にのぼったそうです。
原子爆弾が投下された長崎・浦上地区は、古くから弾圧を受けてきたカトリック信者、そして被差別部落の人々がそばに暮らしていました。生き残った被爆者たちは、戦後長きにわたって自分自身の被爆体験を語らず、沈黙してきたのは、差別があったからです。しかし、後世に自分たちの体験を伝えようと、近年、重い口を開き始めた。その様子を描いたのが「原爆と沈黙~長崎浦上の受難~」です。またかつて長崎にも“原爆ドーム”がありました。爆心地近くにあった教会・浦上天主堂。戦後、原爆の悲惨さを語る遺構として、注目されていました。長崎市はずっと保存する方針だったのですが、突如、長崎市長と教会のトップが取り壊しを主張。市民の反対運動もむなしく、姿を消すことになりました。その背景にはアメリカの意向があったのですが、それを追及したのが「幻の原爆ドーム ナガサキ 戦後13年目の選択」です。

2本を鑑賞後、感想などをざっくばらんに話し合いたい、と思っています。ぜひ、ご参加ください。
日時:9月19日(火)午後7時から
場所:愛生舘ビル(札幌市中央区南1西5北西角、市電沿い)
5階貸会議室B(小さい方、エレベーター裏側)
内容:長崎被爆をテーマにしたドキュメンタリー2本
「原爆と沈黙~長崎浦上の受難~」
「幻の原爆ドーム ナガサキ 戦後13年目の選択」
参加費  500円 (学生は無料)

コメントは受け付けていません。