8月13日(日)山口二郎、外岡秀俊氏の公開対談(8月例会)のお知らせ

ジャーナリスト外岡秀俊さん(元朝日新聞東京本社編集局長)と行動する政治学者で法政大学教授の山口二郎さんとの公開対談「メディアと政治、そして市民」を開催します。

現在の政治状況を踏まえ、メディアの現状、あるべき姿、市民としての対し方など多岐に論じてもらいます。
外岡秀俊さん(ジャーナリスト ・作家。 東京大学法学部卒)
1953年 生まれ。札幌出身。 77年朝日新聞入社、社会部 、ニューヨーク特派員、欧州総局長などを経て2006年から07年にかけてゼネラルエディター兼東京編 集局長。2011年3月に早期退社。東大在学中に石川啄木をテーマとした小説『北帰行』により文藝賞を受賞。著書に『地震と社会』(上・下、みすず書房 )、『震災と原発国家の過ち』(朝日新書)、3・11複合被災」(岩波新書 )など。中原清一郎名で小説『未だ王化に染(したが)はず』(小学館文庫)、『カノン』(河出書房新社)など 。

山口二郎さん(行動する政治学者。1958年生まれ。岡山市出身。東京大学法学部卒)
2014年4月から法政大学法学部教授。前北海道大学教授(現在、名誉教授)。 専門は政治過程論。『戦後政治の崩壊―デモクラシーはどこへゆくか』( 岩波新書)、『政権交代論』 (同)「いまを生きるための政治学』(岩波現代全書)「民主主義をどうしますか。」 (七つ森書館)など政治評論を多く執筆。民主党のブレインとして2009年の政権交代を支える。2014年 4月に憲法学者、政治学者らによって設立された「立憲デモクラシーの会」の共同代表者としても活躍。

対談の狙い

メディアに対する人々の信頼が揺らいでいる。とりわけ政治をめぐる報道のあり方に人々は不信すら抱いている。 読売新聞の前文科省事務次官の行動に関わる報道は、権力によるメディアコントロールをはしなくも露呈したした事例 でなかったか。アメリカでトランプ大統領を生み出したのは、既成メディアである新聞・テレビの怠慢ではなかった か。権力は「都合のいい事実」だけを切り取って主張の根拠とする。それに忖度・迎合しようとする報道。ポ スト ・トゥルース(脱真実)と 言われる社会風潮の中で、ネットメディアではフェィクニュース(嘘)が容易に拡散する。 メディアはこの時代にどう立ち向かおうとしているのか、立ち向かうべきなのか。朝日新聞東京本社の元編集局長 外岡秀俊さんと、メディアアンビシャス代表世話人で法政大学教授の山口二郎さんが対談する。
日時:8月13日(日)午後:6時(5時40分開場)
場所 :自治労会館3階ホール(北6西7札幌駅から徒歩5分)
参加費: 500円
主催:メディアアンピシャス・日本ジヤーナリスト会議北海道・さつぽろ自由学校「:遊」

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