メディアアンビシャス

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新着ニュース

2016 年 11 月 8 日

11月15日(火)開催 メディア・アンビシャス11月例会のお知らせ

今回は、HTB制作老いるショック「ともに明日へ~認知症患者がつなぐタスキ~」(30分番組)などの視聴と話し合いをします。
HTBでは2015年9月から夕方の情報番組「イチオシ」で「老いるショック」として、高齢化社会で直面している問題を多角的に扱っている。取り上げた分野は、介護、福祉、年金など多岐にわたり、すでに放送回数(各回3-10分)は40数回に及んでいる。その「老いるショック」が、日本民間放送連盟の特別表彰部門「放送と公共性」の優秀賞に輝いた。9月に開かれた表彰では「取材対象としっかり向きあい、国や制度に対する問題提起のみで視聴者を不安にさせる番組ではなく、当事者たちが何を求めているのか明確にしている」点が評価されました。こうした視点からのドキュメンタリーのあり方につても論議したいと思います。表題の番組は認知症の患者が家族や地域、ボランティアの助けを得ながら、北見から函館まで一本のタスキをつないだ記録映像をニュースの枠を超えて30分番組にまとめたもの。10月15日及び10月22日に放送された。

日 時:11月15日(火)19:00~
場 所:愛生舘ビル6階 貸会議室(自由学校「遊」向かい)南1条西5丁目
参加費:500円(学生は無料)

2016 年 11 月 2 日

メディア・アンビシャス大賞2016募集要項を発表

今年もいろんなことが起きて、慌ただしいうちに過ぎていきそうです。ということは、メディア・アンビシャス大賞の選考シーズンに入ったということです。今年で7年目となります。「報道の自由」が脅かされ、大手マスコミの萎縮が指摘される昨今だけに、私たち市民による「メディア・アンビシャス」の活動が大切と痛感しています。

メディア・アンビシャス大賞2016募集要項(2016年11月1日)
<選考対象期間>2016年1月1日~12月31日(原則)
<部門>◆活字(新聞、週刊・月刊誌ほか)
◆映像・音声(テレビ、ドキュメンタリー、ラジオ)
<第1次締め切り>12月15日
※12月25日(日)特別例会として第1次審査を行い、候補作品の整理をします。追加推薦も可能ですが、ホームページへのアップ作業のため、ご協力ください。
<最終締め切り>2017年1月10日
※原則16年12月15日以降の報道や作品を対象にしますが、推薦追加も可能です。

<応募方法>
◆活字
①タイトル、掲載日、掲載紙・誌名をメール送信または郵送(記事などの有無を明記)
②記事の切り抜きまたはコピー(A3)を郵送。※連載は2-3回分です。またはPDF化してメール送信してください

◆映像・音声
①タイトル、放送日、制作・放送局名をメール送信または郵送(録画・録音の有無、視聴時間を明記)
②DVDまたはCDを郵送

※応募作品について推薦文(100字以内。短くても可)を添えてください。
※氏名、問い合わせ先を明記してください。公表はしません。

<応募先>メーリングリストへ投稿もしくは世話人宛郵送、例会に持参など
<選考方法・日程>
※12月25日(日)午後       第1次審査(候補整理と絞り込み)
※1月21・22日(土・日)   第2次審査(映像候補の集中上映など)
※1月29日(日)最終審査及び各賞確定
<表彰式>3月4日(土)
会場:愛生舘6階サロン(予定)

●推薦候補の状況及び資料を12月25日以降、ホームページに順次アップしますので、ご覧ください。

2016 年 10 月 12 日

10月18日(火)開催 メディア・アンビシャス10月例会のお知らせ

10月例会はNHKETV特集「関東大震災と朝鮮人 悲劇はなぜ起きたのか」と「今年の大賞選考について」をテーマに開催します。
1923年(大正12年)の関東大震災。混乱のなか流言が広がり、多くの朝鮮人や、大杉栄らいわゆる社会主義者が殺害されました。この番組は主に朝鮮人の方に焦点を当てて、その悲劇はなぜ起きたのか、を追及しているもので、中央防災会議は2009年に国の機関として初めて事件を分析、報告書にまとめました。それによると軍や警察、新聞も一時は流言の伝達に関与していました。また裁判記録の研究が進み、自警団などが殺害に至った経緯も明らかになってきました。
番組では、司法省の一次資料や民間の聞き取り調査などをもとに事件の社会的背景を探っていきます。番組を鑑賞した後、関東大震災の影響で新聞界の構造が大きく変化、特に読売新聞には正力松太郎が参入したことや、ラジオの開局などを紹介したい、と考えております。その後、今年の大賞選考について、話し合いたい、と思います。

日 時:10月18日(火)19:00~
場 所:愛生舘サロン (南1西5北西角市電沿い 愛生舘ビル6階)
参加費:500円(学生は無料)

2016 年 9 月 12 日

9月20日(火)開催 メディア・アンビシャス9月例会のお知らせ

9月例会は「参議院選挙を振り返る!18歳選挙を中心に」をテーマに開催します。
7月10日の参議院選挙は選挙権が70年ぶりに18歳まで引き下げられ、実施されました。
このため、新聞は若者、主に20歳以下にクローズアップして取材して記事化していました。一方、テレビは「質量ともに貧弱だった」といわれています。参議院選挙の熱気が冷め。改憲時代を迎えた今こそ、改めて参議院選挙を振り返るとともに、“新有権者時代”について考え、問い直してみませんか?主に公示日から投票日までの期間のテレビニュース番組の調査結果と、北海道新聞での新有権者報道の傾向を話題提供いたしますが、ご出席いただける方も、ぜひ資料などご持参いただき、活発な意見交換をしませんか?

日 時:9月20日(火)19:00~
場 所:愛生舘ビル6階 貸会議室(自由学校「遊」向かい)南1条西5丁目
参加費:500円(学生は無料)

2016 年 7 月 25 日

7月28日(木)開催 メディア・アンビシャス臨時例会のお知らせ

8月例会の代わりの臨時例会のお知らせです。今回は来札される北大出身の精神科医、評論家の野田正彰さんをお招きして、急きょ臨時例会を開催することにしました。
野田正彰医師は硬骨の精神科医として知られ、大阪府知事当時の橋下徹氏を2011年11月号「新潮45」の誌上で「自己顕示欲型精神病質者」「演技性人格障害」と診断。それが名誉毀損に当たると、損害賠償請求訴訟となった。一審大阪地裁は一部認容の判決となったが、今年4月21日大阪高裁は逆転判決を言い渡し、橋下徹の請求を全部棄却されました。

野田さんはかつて新聞労連でジャーナリズム学習会の講師を務めるなど新聞界やテレビ界にも詳しく、メディアの中で頑張っている人たちにエールを送る、というアンビシャスの会の趣旨に反するかもしれませんが、「自責感なきジャーナリストたち」というテーマで改憲時代を迎えて、改めてこの間のジャーナリズムを考え直す会としました。

日 時:7月28日(木)19:00~
場 所:愛生舘サロン (南1西5北西角市電沿い 愛生舘ビル6階)
参加費:500円(大学生以下は無料)
テーマ:「想起の空間」としての「慰安婦」少女像-『帝国の慰安婦』の少女像批判を問う

ゲスト  野田正彰さん
1944年高知県生まれ、北大出身の精神科医、評論家、ノンフィクション作家。
専攻は比較文化精神医学。精神病理学などを研究。
1980年にパプア・ニューギニア高地での比較文化精神医学的研究を皮切りに、京都女子大学や京都造形芸術大学、関西学院大学で教授を歴任、2012年定年退職。近著は『うつに非ず うつ病の真実と精神医療の罪』講談社のほか「コンピュータ新人類の研究」(文藝春秋1987年・大宅壮一ノンフィクション賞)など多数。

2016 年 7 月 11 日

7月19日(火)開催 メディア・アンビシャス7月例会のお知らせ

当会呼びかけ人で北大准教授の玄武岩(ヒュン・ムアン)さんが、先ごろ韓国各地の慰安婦像を訪ねられた映像を紹介しながら、歴史的な認識のあり方と倫理観の確立過程について、日ごろ思い、考えられていることを話されます。

日 時:7月19日(火)19:00~
場 所:愛生舘ビル6階 貸会議室(自由学校「遊」向かい)南1条西5丁目)
参加費:500円(大学生以下は無料)
テーマ:「想起の空間」としての「慰安婦」少女像-『帝国の慰安婦』の少女像批判を問う

2016 年 6 月 14 日

6月21日(火)開催 メディア・アンビシャス6月例会のお知らせ

6月例会はギャラクシー賞の報道活動部門で優秀賞の「『子どもが多いほど保育料が値上がりした問題』の追及取材」(北海道テレビ放送)を取り上げます。優秀賞は大賞に次ぐもので、選出された理由としては「『少子化対策に逆行している』という疑問から出発し」取材、報道を重ねた結果、札幌市役所を動かし、政令指定都市の市長会が国に制度の見直しと財政措置を求める決議にまでつながる」という優れたキャンペーンとなった、と評価しています。
日 時:6月21日(火)19:00~
場 所:愛生舘サロン (南1条西5丁目北西角市電沿い、愛生舘ビル6階)
参加費:500円(大学生以下は無料)

内 容:
1.番組上映
「『子どもが多いほど保育料が値上がりした問題』の追及取材」
2.北海道テレビ放送報道情報局報道部の皆方等さまのお話

2016 年 5 月 10 日

5月17日(火)開催 メディア・アンビシャス5月例会のお知らせ

今回のテーマは「国労音威子府闘争団」です。
先ごろ、連合の元会長、山岸章氏が亡くなりました。国鉄分割・JR誕生を仕掛けたのは中曽根康弘元首相でしたが、それを機会に総評と同盟の統合による労働組合再編をたくらんだのが山岸氏だったといわれています。1980年代後半、戦後日本の大転換期を象徴する国鉄の労働問題だったように思います。すでに過去のことと思われる方も多いかと思いますが、今回上映する2つの作品は国鉄解体の意味、戦後労働運動の断面を如実に見せます。それにしても、デイレクター澤田隆三氏(今年の受賞者の1人)は、半年足らずの間に、2本のドキュメンタリーをなぜ制作することになったのか。

日 時:5月17日(火)19:00~
場 所:愛生舘サロン (南1条西5丁目愛生舘ビル6階)
参加費:500円(学生無料)

内 容:1.番組上映(2本:約1時間30分)
「最果ての大地で~国労闘争団の14年~」(2000年10月22日放送)
「終着駅の向こう~国労闘争団の家族たち~」(01年5月30日放送)
2.元国労書記で道新の月刊雑誌「トゥデイ」(休刊中)のライターをしていた青木和弘さんのお話~1980年代後半、ドキュメント作成当時の2000年前後の状況、そしてそれからまた15年ほどたった現況について

2016 年 4 月 10 日

4月19日(火)開催 メディア・アンビシャス4月例会のお知らせ

今回は参加者がそれぞれ、ディスカッションのテーマを提示する、短いプレゼンをする、何かを紹介する(雑誌・番組 etc.) など、持ち寄りで柔軟に時間を使いたいと思います。あなたの引き出しは私たちの引き出し、あなたの関心は私たちの関心・・・みたいにシェアする機会です。詳細は下記のとおりです。どうぞご参加の上、いろいろ聞かせてください。

日 時:4月19日(火)19:00~
場 所:愛生舘サロン(南1条西5丁目 愛生舘ビル6階)
内 容:参加者持ち寄りのフリーディスカッション

参加費:500円(学生無料)

2016 年 3 月 7 日

3月15日(火)開催 メディア・アンビシャス3月例会のお知らせ

 今回は二部構成です。まず、映像部門大賞受賞者で毎日放送プロデューサーの澤田さんが授賞式で言及されていた、大阪の橋下サン語録の番組上映、その後、賞の推薦・選考過程と表彰式についてのフィードバック(意見交換)を行います。橋下サンを「おちょくる」澤田さんの意図がどう番組に反映されているのか、一緒に見ましょう! 

 詳細は下記のとおりです。場所がいつもの愛生舘サロンではありませんので、ご注意ください。愛生舘サロンと同じフロアの「貸会議室」での開催です。

日 時:3月15日(火)19:00~
場 所:愛生舘ビル6階 貸会議室(自由学校「遊」向かい)南1条西5丁目
参加費:500円(学生無料)

内 容:1、毎日放送制作の番組上映(2016年1月に関西エリアで放送されたもの)
     「テレビの中の橋下政治~”ことば”舞い散る8年~」
    2、推薦・選考過程や表彰式についての意見交換